2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
〔委員長退席、理事三宅伸吾君着席〕 ところが、そのほかの普天間飛行場に所属する米軍ヘリ、CH53や軽攻撃ヘリなどは物すごい騒音出すんですけれども、ずっと普天間の周りを回っているんです。そういう意味では、オスプレイが外に出たからといって、普天間周辺の負担が減っているわけでは決してありません。
〔委員長退席、理事三宅伸吾君着席〕 ところが、そのほかの普天間飛行場に所属する米軍ヘリ、CH53や軽攻撃ヘリなどは物すごい騒音出すんですけれども、ずっと普天間の周りを回っているんです。そういう意味では、オスプレイが外に出たからといって、普天間周辺の負担が減っているわけでは決してありません。
しかも、オスプレイ十二機、F35戦闘機六機、CH53大型輸送ヘリ四機、AH1、攻撃ヘリ四機で、UH1、汎用ヘリが三機、そのぐらいのものですよ。それで運用されるのが約八百人の上陸大隊であるわけですね。 その裏面を見ていただきたいんですけれども、この遠征隊よりも一つギアアップした、一つ大きな遠征部隊、遠征旅団です。これは船が十五隻です。ないんですよ、日本に。
具体的な事故について伺いますが、二月六日、米軍普天間基地所属のAH1攻撃ヘリが渡名喜村入砂島に不時着しているのを住民が発見しました。不時着したヘリは、プロペラやローターが取り外され、十一日に別の大型ヘリにつり下げられて、読谷村のトリイ通信施設に運ばれました。 同型のヘリは、おととし一月にも伊計島の農道に不時着しています。
そこでは、一月に二度の緊急着陸を行ったAH1Z攻撃ヘリについて、アメリカ側から全ての同型機の点検を行ったとの説明を受けたことを小野寺防衛大臣が紹介した上で、これを私どもはそのまま受け取るわけにはいかない。アメリカ側が実施した点検整備については、防衛省として、今後速やかに、自衛隊の専門的、技術的な知見を活用して、確認、検証を行う予定であります。このように述べておりました。
その結果、一月十八日午後一時二十五分頃、普天間所属のUH1Yヘリ一機、AH1Z攻撃ヘリ二機の計三機が運動場上空を通過し、二月二十三日午後三時半頃には米海軍MH60ヘリが上空を通過したことを確認しました。しかし、米海兵隊は、一月十八日の三個のヘリの普天間第二小学校上空通過を否定しています。
防衛大臣は、先月の二十九日の予算委員会などで、AH1Z攻撃ヘリの不時着にかかわって、現地に自衛官を派遣して、米側が実施した点検や整備について確認、検証する考えを示しました。 これはその後、どうなったんですか。
沖縄県米海兵隊普天間基地のオスプレイや大型輸送ヘリの墜落、大破、相次ぐ部品落下、攻撃ヘリの不時着事故、山口県米軍岩国基地における夜間離発着の強行を始め、在日米軍は今や日米合意や米軍基地周辺自治体との協定、確認事項をも公然と破って、横暴勝手な訓練、運用を強化し、耐え難い被害を国民に広げるとともに、我が国の主権を踏みにじっています。
特に、昨年五月十五日には陸上自衛隊の連絡偵察機LR2が、八月二十六日には海上自衛隊の哨戒ヘリSH60Jが、十月十七日には航空自衛隊の救難ヘリUH60Jが墜落し、先週二月五日には陸上自衛隊の攻撃ヘリAH64Dが墜落するという事故が発生いたしました。
以降は、一七年一月、うるま市伊計島に米軍攻撃ヘリ不時着。四月、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が二・三キロの部品を訓練中に落とす。それから、六月、久米島空港でCH53大型ヘリが緊急着陸、伊江島にもオスプレイ一機が緊急着陸。八月、オーストラリア沖で普天間飛行場、普天間基地所属のオスプレイが墜落し、三人が行方不明。九月、石垣空港にオスプレイが緊急着陸。
まさに情報、索敵が中心なのと、それからまたこっちの戦闘攻撃ヘリでは違うのに、これを一緒にするというのは、やはり自衛隊がいざ戦闘したときにどうなるかという視点が欠けていると思うんです。 そこで、さっきの、十三機しかないですけれども、ブロック2を六十二機所有したときの運用というのはどのように考える予定だったんですか。
では、この攻撃ヘリというものの性質について、別に通告もしていないけれども伺います。 AH1という攻撃ヘリは、当初は戦闘ヘリでタンクキラーだったということがあると思います。戦車に近づいて戦車を攻撃する。
UNハウス地区では、国連施設の間近で戦車や攻撃ヘリが使用され、二人の中国軍兵士が死亡し、銃弾や迫撃砲、ロケット砲によって百八十二棟の国連の建物が被弾したとしています。政府軍と反政府軍が無差別に撃ち合い、二十名以上の難民が犠牲になったとしています。しかも、国連職員や援助関係者に対する強姦や略奪を行ったのは政府軍の兵士であります。 同じような事態が起こった場合に、自衛隊はどうするんですか。
比較的大規模な敵対的行為は、地上部隊と調整され、装甲部隊で補強されたMI24攻撃ヘリの展開を特徴としたもので、戦闘が政府軍の指揮構造の最高レベルによって指示されたものであったとの結論を裏付ける、政府軍の多くの上級将校が本パネルに対して認めたところでは、このようなヘリコプターの展開はサルバ・キール及び政府軍のポール・マロング参謀総長のみが命令する権限を有しているとされ、さらに、本パネルは、政府軍の上級
今答弁があったように、ワスプ級の場合、オスプレイ十二機、ハリアー攻撃機六機を始め、掃海・輸送ヘリ、攻撃ヘリ、戦車も運べるホバークラフト型揚陸艇LCAC、水陸両用車両などが搭載されます。その上で、海兵隊員が、私の手にした資料では二千人乗り込むことができる。
そうすると、攻撃ヘリなり戦闘機なりでまず相手を制圧して、初めてこれは成り立つわけですよ、統合作戦で。これだけたくさん買ったってしようがない。 これを全部積めば、今「おおすみ」を改修していますけれども、四十四両積んだら、上も下もAAV7でいっぱいになって、ヘリは一機も積めないですよ。どうやって、統合的な作戦といって、この車両の数が要るんですか。どうやっても納得いかないですよ。
そもそもの当初の考えは非常にすばらしかったんですが、おのおのの自衛隊に入りました途端、文化、あるいは装備品、物の考え方、そして予算ということになりますと、おのおのその三つの軍種の間にはしっかりした対立構造ができるということでしたが、最近は統合運用するようになりまして、ドーン・ブリッツ、DDH、輸送艦に陸上自衛隊の攻撃ヘリ、輸送ヘリ等を積んで運用するような時代になりまして、今、その三つのコンポーネント
米軍の次世代攻撃ヘリであるオスプレーに何でこんなにこだわっておるんやということですけれども、オスプレーは過去、再三事故を起こし、米兵も三十名以上死亡し、未亡人製造機という別称を持っております。政府は、これまで、住民の反発を恐れて沖縄への配備を隠し続けてきました。
また、仮にヘリコプター部隊を、じゃどこかの離島に移すといった場合、普天間にはヘリ部隊として中型ヘリが二個部隊、大型ヘリ部隊が一個部隊、攻撃ヘリ部隊が一個部隊、四個部隊があるとこの前の委員会で説明しました。これを、じゃ四個部隊を仮に半分に分けるとしたらどういうふうな考慮が必要だというふうに防衛大臣はお考えになりますか。 答えがないので、もう時間がないので。
これを議論するときに、例えば中型のヘリコプター部隊が二つあるとか、あるいは大型のヘリ中隊が一個あるとか、あるいは攻撃ヘリがあるとか、その一つにKC130が一個あるんですよ、で、兵たんと、六つの隊があるんですよ。
それから、キャンプ・シュワブ、沖縄の海兵隊約三千人が普天間飛行場の攻撃ヘリなど約二十機と展開。それから、一番下でございますけれども、空軍嘉手納基地のF15戦闘機十機前後がイラクの飛行禁止空域の監視に出撃というようなことが出ております。